それなりにすばらしい日々

それなりにすばらしい日々

難病CIDPになってからのあれこれ

退院!(2015年1月末)

いよいよ退院。

4ヶ月半過ごした病室ともお別れかと思うとさみしかったです。

 

主治医や看護師さんやリハビリの療法士さんたちにお礼を言ったりお手紙を渡したり。皆さん退院をすごく喜んでくれて、中には泣いてくれるひともいました。

 

いい病院に来れてよかったです。

 

入院したときはまだ病名もわからず、立つこともできなくて車椅子に乗ってたし、ものすごく体がつらくて、ただちょっと喋っただけでもぜぇぜぇ息切れしてたものでした。

 

なのに退院の日は、杖をついてるとはいえ立って歩いて元気にニコニコしてるんだから、本当に本当にありがたいことです。

 

ここにたどり着く前、いろんな病院をさまよってる時にはもうこのまま死ぬのかも……とまで思ったこともあったので、いまがちょっと信じられないくらいでした。

 

今後も外来での診察は続くし、リハビリで他の病院にも通うことが決まってます。

安心安全な病院にいるのと違って、本当に大変なのはこれからですね。